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 御質問にお答えします

    お電話で御質問をいろいろいただきますが、その中で多い御質問と私たちが御説明している内容を御紹介いたします。いずれも軽症の時のアドバイスですので、『救急で病院に連絡した方が良いのは』にある症状が見られるときには、当然違ってきます。


    Q:熱があります。
    :熱があっても、機嫌や顔色がよく、水分がとれている時は、あわてることはありません。ひたいを冷やしたり、手足が冷たければ暖めたりして、本人が気持ちが良いということをしてあげてください。水分は湯冷まし、麦茶、スポーツ飲料(できれば子供用)などで、少しずつ繰り返し与えましょう。

    Q:熱が出たのに、薬がなにもありません。
    :こどもがかかるかぜは薬を使わなくてもなおるものが少なくありません。熱が出ると、解熱剤がないと不安になる方もいらっしゃいますが、解熱剤は病気をなおすための薬ではありませんので、必ずしも必要なものではありません。熱が高くて水分もとれない時やぐずって眠らない時に使用しましょう。使用の量や間隔は病院からの指示をお守りください。ただ、喘息やけいれんなどの病気をおもちの方の中には、必要な薬がないと悪化することもありますので、ふだんからお薬がのこっているかどうかはみておきましょう。

    Q:保育園から熱があるという連絡があったのですが。
    :実際に、迎えに行くと37.3 度で元気一杯ということもありました。まずは、お迎えにいってお子さんの状態をみてもう一度御連絡ください。

    Q:前にもらったかぜ薬はのませても大丈夫ですか。
    :一般にかぜ薬は保存がききません。とくにシロップ剤は1週間をすぎると意味がありません。座薬は冷蔵庫保存していれば1 年間は使えます。粉薬や錠剤・カプセルはお薬によって違いますので、処方された際に薬局薬剤師、担当医に御確認ください。

    Q:午前中にかかったが、午後になってもよくならない。
    :お薬をのんでもすぐに効果がでるわけではありません。お薬をのんでいても数日間はよくならないこともあります。水分がとれているのなら様子をみていて構いません。

    Q:もらった薬をのまない。のむと吐く。
    :お薬の味や形に問題があるのか、体がうけつけないのかで対応が違います。味や形が嫌がるのでしたら、粉薬はジャム・ヨーグルト・チョコレートあるいは、一般薬局で売っている単シロップと混ぜることをお試しください。シロップ剤は水などで2倍程度にうすめるのは構いません。ミルクと混ぜるのは好ましくありません。飲んだ薬を吐いた時には、症状がおだやかであればのませなおしをしなくても構いません。次回にのませてください。ただ、薬の種類によっては飲ませ直しが必要なものもありますので、たびたび吐くようでしたらあらためて御連絡をいただいた方が良いかと思います。

    Q:かぜみたいですが、元気がいいのでお薬だけだしてもらえますか。
    :薬はお子さんの症状と診察の結果によって処方するものです。かぜ薬を診察せずに出すことは原則としてお断りします。


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